診断結果で〜す!
2004年7月14日 LD ・ADHD・場面緘黙 「ADHDの典型的」と言われました〜!
先ずは今日の出来事から。
いつも通り家事のやる気のない私は、朝少し日記書いたら二度寝して、11時ごろに眼を覚ます。
予約は13時30分だったので、ゆとりがあったはずが、保険証がないのに気付き、慌てて探したけど見つからないから保険証なしで出かけることに。
私鉄で行きたかったけど、少しでも早く着くためにJRで行く。
最寄り駅に着いたはいいけど、とてつもなく広く、迷い始める。すでに10分遅れている。
迷いながらも地図を見つけて方向修正。
今度は詳しい地図がなかったために、すぐそばを通り過ぎ、コンビニで地図を見たり、タウンページかりて番号を探したり・・・。
ケータイに番号を登録しとけば良かった、と後悔しながら主人に番号をメールしてもらい、やっと電話することが出来た。
電話で詳しく道を尋ねたがイマイチよくわからず、着くまでに3度の電話。
やっとのことで見つけ、「これじゃわかんないよ〜!地図が簡潔すぎるんだよ!」と文句たらたらで受付に到着。
大都会の中で、ホントに小さくわかりにくい場所だった。一度覚えれば簡単だけど・・・。
普通なら、保険証や番号の登録も事前に済ましておくのかなぁ、なんてこと考えた。私にはしっかりするための訓練が必要みたい。
診断は、20分くらいで終わったと思う。こんな会話でした。
「どこが具合悪いですか〜?」
「じゃなくて、ADHDかどうか診断してもらいに来たんですけど。」
「日常で何か困ることはありますか。」
「沢山ありますけど、小さいころの話しなくていいんですか。」
「6歳ごろはどうでしたか。」
「そうですね、まず、宿題は一切しない子でした。1〜2年生の時にやったのはたったの一度だけ。」
「先生に怒られたりはしなかったんですか。」
「怒られたり、前に立たされたりしたけど、遊びばっかりでやりませんでしたね。どうしてもやりたくなくて。」
「席を立ったりとかは?」
「ありました。○○○って言う字を『ここにもある!あそこにもある!』って言って席を立ちました。授業中に。あと、手いたずらの絶えない子でした。モノをコロコロ転がしたり、外で整列してしゃがむと爪の中に砂入れたり・・・。ADHDの本を書いたんで、原稿持って来ればよかったかなぁ。・・・あと、中学ん時、数学の時間に鏡で黒板にスポットライトを当てたことあります。注意されたけどすぐには止めませんでした。LDも入ってると思うんですよね。数学が嫌いで、英語が好きだから、因数分解の公式を数学として覚えたんじゃなくて英語に訳して覚えました。それで低いところ通ることが出来ましたね。それと、お喋りでしたね。あと、緘黙症もあると思います。5〜6年の時、学校じゃ全然しゃべらなくなりましたから。学校で喋らない分、教会学校でいっぱい喋ってました。」
問診表を書きながら質問に答えていた私は、左利きで横書きじゃ読みにくいので、縦にして○付けし始めた。質問の文章も解りにくいところがあった。縦にして少しは読み易くなったものの、やっぱり書き洩れがあった。
「紙を縦にしましたねぇ。」
「左利きなんで、縦のほうが見やすいので。」
「金縛りとかは遭いますか。」
「遭います!一人で寝てると遭いますね!家族が一人でもいれば大丈夫なのに、一人だと遭いますね。朝の10時とか11時に寝てると。」
「怖い目に遭ったり、人を見たりしますか。気配を感じるとか。」
「気配っていうか、人見たことありますね。戸締りしてあるのに誰かがいたり。金縛りから開放されたら確認してます。」
ここで料金の話になり、保険証を忘れた事を話すと、
「ADHDの典型的ですね。それと鬱病が少し。」
と言われた気がする。よく覚えていないけど。会話のどこで言われたか、忘れた。
「薬どうしますか?」
「何でもやってみないとわからないけど、薬飲むとそれまでやりたくなかった家事が『やらなきゃ!』って気になるんですか。」
「なりますね。」
「じゃあ、飲みます!今日まだ、何もしてなかったんですよ。昨日干した洗濯物を家に入れただけで。」
・・・・とまぁ、こんなこと話した。
聖書は後で読もう。ご飯つくらねばっ!
先ずは今日の出来事から。
いつも通り家事のやる気のない私は、朝少し日記書いたら二度寝して、11時ごろに眼を覚ます。
予約は13時30分だったので、ゆとりがあったはずが、保険証がないのに気付き、慌てて探したけど見つからないから保険証なしで出かけることに。
私鉄で行きたかったけど、少しでも早く着くためにJRで行く。
最寄り駅に着いたはいいけど、とてつもなく広く、迷い始める。すでに10分遅れている。
迷いながらも地図を見つけて方向修正。
今度は詳しい地図がなかったために、すぐそばを通り過ぎ、コンビニで地図を見たり、タウンページかりて番号を探したり・・・。
ケータイに番号を登録しとけば良かった、と後悔しながら主人に番号をメールしてもらい、やっと電話することが出来た。
電話で詳しく道を尋ねたがイマイチよくわからず、着くまでに3度の電話。
やっとのことで見つけ、「これじゃわかんないよ〜!地図が簡潔すぎるんだよ!」と文句たらたらで受付に到着。
大都会の中で、ホントに小さくわかりにくい場所だった。一度覚えれば簡単だけど・・・。
普通なら、保険証や番号の登録も事前に済ましておくのかなぁ、なんてこと考えた。私にはしっかりするための訓練が必要みたい。
診断は、20分くらいで終わったと思う。こんな会話でした。
「どこが具合悪いですか〜?」
「じゃなくて、ADHDかどうか診断してもらいに来たんですけど。」
「日常で何か困ることはありますか。」
「沢山ありますけど、小さいころの話しなくていいんですか。」
「6歳ごろはどうでしたか。」
「そうですね、まず、宿題は一切しない子でした。1〜2年生の時にやったのはたったの一度だけ。」
「先生に怒られたりはしなかったんですか。」
「怒られたり、前に立たされたりしたけど、遊びばっかりでやりませんでしたね。どうしてもやりたくなくて。」
「席を立ったりとかは?」
「ありました。○○○って言う字を『ここにもある!あそこにもある!』って言って席を立ちました。授業中に。あと、手いたずらの絶えない子でした。モノをコロコロ転がしたり、外で整列してしゃがむと爪の中に砂入れたり・・・。ADHDの本を書いたんで、原稿持って来ればよかったかなぁ。・・・あと、中学ん時、数学の時間に鏡で黒板にスポットライトを当てたことあります。注意されたけどすぐには止めませんでした。LDも入ってると思うんですよね。数学が嫌いで、英語が好きだから、因数分解の公式を数学として覚えたんじゃなくて英語に訳して覚えました。それで低いところ通ることが出来ましたね。それと、お喋りでしたね。あと、緘黙症もあると思います。5〜6年の時、学校じゃ全然しゃべらなくなりましたから。学校で喋らない分、教会学校でいっぱい喋ってました。」
問診表を書きながら質問に答えていた私は、左利きで横書きじゃ読みにくいので、縦にして○付けし始めた。質問の文章も解りにくいところがあった。縦にして少しは読み易くなったものの、やっぱり書き洩れがあった。
「紙を縦にしましたねぇ。」
「左利きなんで、縦のほうが見やすいので。」
「金縛りとかは遭いますか。」
「遭います!一人で寝てると遭いますね!家族が一人でもいれば大丈夫なのに、一人だと遭いますね。朝の10時とか11時に寝てると。」
「怖い目に遭ったり、人を見たりしますか。気配を感じるとか。」
「気配っていうか、人見たことありますね。戸締りしてあるのに誰かがいたり。金縛りから開放されたら確認してます。」
ここで料金の話になり、保険証を忘れた事を話すと、
「ADHDの典型的ですね。それと鬱病が少し。」
と言われた気がする。よく覚えていないけど。会話のどこで言われたか、忘れた。
「薬どうしますか?」
「何でもやってみないとわからないけど、薬飲むとそれまでやりたくなかった家事が『やらなきゃ!』って気になるんですか。」
「なりますね。」
「じゃあ、飲みます!今日まだ、何もしてなかったんですよ。昨日干した洗濯物を家に入れただけで。」
・・・・とまぁ、こんなこと話した。
聖書は後で読もう。ご飯つくらねばっ!
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