買っておいて殆ど読んでない本(積読)と、せっかく読み進めたのに中途半端になってる本が何冊もあるから、もっと読書する習慣をつけたいと思った。



 色々と自問自答や模索の多い毎日。



 自分が何のためにこの世に存在するのか、改めて考えるのにいい機会だから、初心に帰ろう。



 
 10月辺りから主人の母の体の調子が悪いから、毎週毎週平日に呼び出されては私がタクシー代わりに運転してる。



 少しは黙っててくれれば良いのに、助手席で手まで使って喋ってて、煩わしい。




 話題を選んでくれれば良いのに、頭に浮かんだことを何でもベラベラ喋ってる。




 「歯医者さんにね、庭いじりとかの力仕事をするときはマウスピースを使うように言われていたのに、面倒くさくなってやめちゃったのよね~。それがいけなかったのかしら?」




…そんなこと、聞きたくなかったなぁ。







 だって、食後に歯を磨かないのと一緒だから。






 人の悪口は大分減ったけど、昔は色んな人のことを悪く言う人だったなぁ。







 私への悪口を謝ってもらってないのを思い出す。




 「だって、あなた良いとこ一つもないじゃない!あるんだったら言ってみなさいよ、ほら言えない!」




 これについて謝ってくれたことはない。






 私が「お義母さんはどうして手紙を書いてくれないんですか?」って手紙を書くことを提案すると、



「私は手紙は書きません!手紙は証拠に残るから!!」






…って間接的に自分が嘘つきなのを告白してたのも思い出す。





 嘘くらい、誰でもつくだろうけどさ、自分が教会の人たちと挨拶くらいしかしていなかった時代に、


「教会の食事は不味いって、みんなが言ってるわよ~。」とか、



「はちみつさんは一人で(教会の)カレーも作れないの?」ってみんなが言ってるわよ~。」とか、そういう、教会の人たちが言ってもいないことを「言った」っていうのが腹立たしい。






 教会の食事を、牧師夫人が一人で作っているとでも思ってたんでしょうけど、実は壮年会、婦人会、青年会が当番となって作っているのも知らないで…。






 こういうのも、「知ったかぶり」っていうのかな?





 ベラベラ喋る前に、ちょっとは新約聖書読んで、教会の人たちがどうして集まっているのか、勉強してほしいわ。






 お義母さんが謝ってくれない限り、たとえ冤罪でもお義母さんのことを信じてあげられないだろうなぁ。





 お礼(お金)なんていらないから、タクシーを使ってほしいなぁ。



 
 主人とテレビ見てると、女優さんの顔には



「この人は目力があるけど、この人は目力が薄れてる」とか、


「この容疑者は不気味だ・・・。」って言う。





 私が「でもこの顔でもの凄く性格良かったら、随分失礼なこと言ってることになるよ。」って言うと、


「見るからにまともじゃないじゃん!」て返された。







 

 そんな風に、人様の人相にとやかく煩い主人と結婚してもらえた事を感謝しようと思った。





 私もかなりの面食いだったのに、少し水準を下げたんだけどね(^^;





 顔も性格も頭も良くて・・・なんて言ってたらいつまでたっても結婚できないから!




 

 でも結婚当初は私たち二人を知ってる友人からは、



「はちみつちゃんに彼は勿体無い!」って言われたもんです。






 もっと大事にしよう。





 



 家の近所でナンパされるって怖いですね。




 追跡されるんじゃないかって思うと怖かったです。





 本屋さんで色々立ち読みした後じゃ、日本語片言のフリも出来ないし・・・。




 キレイに見られるのは嬉しいけど、もっと毅然とした態度でないとダメですね。




 

私の母

2009年11月12日 ひとり言
私の母は


雛鳥みたい



口をあけてピーチクパーチク



親鳥が餌をくれるのを待つ



雛鳥みたい





自分じゃ何もしないで



雛鳥みたい



いつになったら



巣立つんでしょう



身体はもう十分成鳥なのに 

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