実をいうとジブリは別に好きではないけど、長く勤めた掃除婦のバイトをやめるとき、プレゼントされたので有難く使わせてもらっている。バイト先は超近いので会いに行こうと思えばいつでも行けるけど、いつもすぐ側を通るだけ。たまに会社近くのコンビニにみんながたむろしてるので声をかける。

 そうそう、このマグカップ、持つところが注ぐところと離れているから熱いの飲むのにいい、さすがノリタケ、と主人が言ってた。

 おとといはバイトで疲れきって、昨日は銀行巡り、今日はゴロゴロろくに家事していない・・・。

 やっぱり5時起きでもしたほうがいいのかなぁ。

 何なんでしょう、このやり気のなさ!
 
 先週も、主人とこんな会話しました。

「も〜う、片づけするの、大変だったよ〜!嫌で嫌で仕方がないのに、やってるからさぁ。」

「でも、片付けてるうちに段々きれいになるのを見て楽しくならない?」

「全然!だって、拭き掃除とはわけが違うもん。」

「・・・。」

 普段、即答の苦手な私が即答してたから、ホントに片づけが嫌いなのは伝わったみたい。

 リタリンという薬を飲んだところで、片付け嫌いはそう簡単には直らないらしい。1週間飲んでるけど、「張り切っていこう!」なんて気分には決してならない。

 やっぱり、片付けに一番効く薬は「ほめ言葉」なんだろうなぁ。でもその薬、処方されるためには先ず「片付けを頑張る」ことをしなければならない。医者嫌いが薬を処方されに病院行くようなものかな。


 ここのところ、ローマ人への手紙は読むようにしてるけど、日記に書くのは難しいです。何章かとばしているかも知れないけど、今日は6章の言葉を書きます。

 このように、あなたがたも、自分は罪に対して死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと思いなさい。  ローマ6章11節

 聖書のどこかに、「なすべき正しいことを知っていながら、それを行なわないなら、それはその人の罪です。」って書いてあるから、私はこうして家事をサボることによって毎日罪を犯してることになるのかな・・・。罪に対して死んだ者だと思えば、くよくよ家事を嫌がらずにできるかなぁ・・・。

 「いつ誰が来ても文句言われない部屋」にするのも夢です。 
 

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