金平 敬之助 東洋経済新報社 ¥1,020

 この本は字が少なくて、大きくて、簡潔で、とても読みやすい本でした。ちょっと目次を紹介します。

 人を生かす四つの言葉

1 「聴けば」、人は生きる

2 「任せれば」、人は生きる

3 「知らせれば」、人は生きる

4 「認めれば」、人は生きる

 もっと細かいこと色々書いてあるけど、私も簡潔に済ませます。(やることやってないから〜!)

 今日は、読書していたつもりが、私には難しい本なので眠っちゃいました(−−)zzZ

日本史大嫌いだったのに、家康、光秀、信長・・・が出てくるから、何度目を覚ましてもまた寝てしまうのだ。

 出来るだけ全部読みたいけど、どうしても寝ちゃうところはとばしてみた。それでも一度襲った睡魔はなかなか離れない。夜型が治らないよ〜う!

 そうそう、今、英語聴きながら日記かいてます。こんな聴き方でも全然聴かないよりマシかな・・・と。

 最近、聖書を読んだり読まなかったりする。昨日は珍しく新聞読んだらローマ読むの忘れた。・・・はぁ。

 一つの読み物で満足しちゃう、どうにかせねばね!読み物にもノルマを課せばいいのかな!そういえば、5年日記も少し滞ってる・・・!あ、でも日・月・火・水ならいつものことかぁ。

 ローマ人への手紙8章・・・読んだのは土日辺りだけど書きます。

神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。28節

私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威あるものも、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、
高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことは出来ません。38,39節

 すべてのことを働かせて益とする・・・。罪を正当化するわけではないが、罪や失敗をも働かせて益としてもらえる・・・。そこから大いに学べ!ということなのかな。そして、二度と同じ失敗は繰り返すなってことかな?

 二度とエキストラで遅刻しませんように!!

 たまに、教会や信仰から離れるクリスチャンがいる。たとえば、クリスチャンの相手と結婚したくて洗礼を受けて、結婚してしばらく経つと教会へ来なくなる人・・・。この人は「信仰なんて、最初からなかったんです」と言うが、ある人は「それは教会へ来られない言い訳。信仰がなければ誰も『イエス・キリストは主です』と告白できないから」と言う。私もそう思う。

 ミッション系の大学にクリスチャン推薦で行きたくて洗礼受ける人もいる。高校生のうちは毎週教会へ来て、普通にクリスチャンとしてみんなと交わって、未信者の人が信じて救われれば一緒に喜んでいた。でも、大学生になったらいつの間にか教会へ来なくなってしまった。

 「パッション」の映画観ても観なくても、むかし教会などで聞いた、キリストの十字架での受難・・・それは自分の罪のためだったんだ!・・・と認めた時の気持ちを思い出してほしい!


 クリスチャンになる時、誰もが通る道だと思うので・・・。

 私もしばらくの間、信仰とか教会から離れたことあるが、そこには平和とか、安らぎがなかった。

 聖書のいう「罪」を、罪と知ってて犯すのは、「この川は汚い」と知ってて泳ぐのと同じだ。

 明日から朝5時起きして、新聞読んだり、この日記書いたりしようかな!

 (できるのかぁ?)

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