千村 典生 平凡社 ¥2,520

 
 表紙はこれとは違うけど図書館で借りて、ショッピングモールの古着屋で2着買ってみた。

 昭和34年(1959年)の時代背景の映画でエキストラする予定だから、ファッションのことでちょっと頭を悩ませた!何せ、自分の生まれる10年以上前の話だから、服装は本を参考にするよりほかない。でも1冊じゃ心細いので、ほかにもう1冊借りた。両方を参考にして自分なりに「これで50年代後半であろう!」と思った服を買ってみた。

 にしてもこの本、古代エジプトの服装から2000年秋ー冬のプレタポルテまで載ってるからスゴイ!89年辺りから段々無茶苦茶になってきてるなぁ・・・なんて思いながら眺めるのも面白い。

 さて、聖書の感想書きます。コリント人への手紙 第一 1章

しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。27節

 私は小さいころから教会へ通ってて、なのにかなりだらしないし、自制が苦手で「何で自分みたいのが小さいうちからクリスチャンになるように神様は選んだんだろう?」なんて一時期ホントよく思ってたけど、今はそうは思わない。

 誰にでもだらしなかったり、自制できなかったり、罪深くて悩むような面はあるし、それでも神様は愛してくださっているのを先に知った者として、自分なりにみことばを宣べ伝えようと思っている。


 

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