おとといの話。

 電報のピッキングをした。台車にオリコンという籠を載せ、その中に伝票に書いてある商品を積む作業。

 最初はちゃんと出来ていたのに、後から失敗が出で来る・・・。

 たとえば、くまのプーさんには「壷」と「風船」があるのに、自分の中では「プー」=「壷」になっていて、伝票で「風船」と書いてあっても気付かずにピックしてしまう。

 あとから間違いを指摘されて、プーには2種類あるのにそこで気付く。心の中で「2種類あるなら最初から言ってくれなきゃ・・・。」と思った。

 他にも桁を間違えて苦労した。

 確か、12200−200 だったので、「ラッキー!簡単じゃん!」なんていったのに、答えは12000のところ、1200
と書いてしまった(++)

 1時間以上たってから、自分で間違いに気付き、狂った計算を直したけど、それまでに何度もケータイを電卓代わりに使っていたため、電池が心配だったので自分で計算した。

 でも頭がこんがらがるから、電卓を探したらあったじゃないですか!!

 最初から使えばよかった。

 次にこの仕事が入ったら、必ず電卓を持参しよう!それも0が2個付いたやつ!

 
 学力の本で、電卓のことを「ばか製造機」とか書いてあったけど、私みたいな簡単な計算にも弱い人が筆算してひーひー言いながら時間がどんどん過ぎていくくらいなら、最初から電卓に頼ったほうがいい。

 計算が出来ない=ばか ではないんだから。

 
 ところでうちの子は、どうやら漢字に弱いようだ。


「手」に横棒が一本多かったり、「本」と「木」を2年生にもなって書き間違えたり、「門」の字も足が短く中が狭い。

 お風呂に漢字の表を張ってあるのに、ちっとも役立ってない。
自分の小さいころに比べて、練習量も少ないかもしれない。

 識字障害と決めるにはまだ早すぎる気がする。ゲームばっかりやって練習不足なだけだ!もっと練習させよう!!

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