姉の離婚はほぼ決まりです。

 実働9時間のバイトで疲れて帰ってきたけど、話し合いの結果を知りたかったので、自分で電話して聞いてみました。

 親権は譲るそうです。子どもに名字が変わる経験をさせたくないし、自分も一生独身でいるとは限らないといってました。親権は譲っても、面倒はまだまだ見るようです。

 でもそうなると父親が再婚した時に、再婚相手を「お母さん」と呼ぶことを求められる子ども達は可愛そうです。そう簡単には再婚相手を受け入れられないし、どうしても「他人だ」と思うからです。それに実の母親とは、ずっと一緒にいたわけですから。

 人んちの問題だけど、まだまだ納得いきません。

暴力を二度と振るわないって約束させたことあるか聞いたら、「あるだろうけど三日坊主だし、だいたい○ちゃんは私の言うことなんて聞かない。」

 ・・・夫婦というより、主人と奴隷みたいです。悪口はけちょんけちょんに言うくせに、夜になると体は求めるそうです。でも姉としては、家事と育児で疲れきっているからと断るとすねたり悪口言ったりするそうです。

 今じゃ体を求められるのもイヤだから、離婚するらしい。姉の旦那は、DVの塊ですな。

 なんだか二人とも、あまり子どもの立場に立って考えていないような気がします。

 今は子どもには暴力を殆ど振るわないかも知れないけど、子どもが大きくなったら酷いことになりそう・・・。


 いくら子ども達も教会に通っているとはいえ、親が良い手本を示さないとそのうち教会から離れと思う。私も二十歳すぎのとき、教会から離れたことはあるので・・・。

 父親が引き取ったとして、彼もクリスチャンだから、「聖書にこう書いてあるでしょう。」といういい方、するかもしれません。でもその時に「じゃあ、お父さんはどうなの?」と反抗される時が来るでしょう。

 これは誰にでも当てはまることだから、自分自身気をつけなきゃです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索