1週間前、「明日の結婚記念日にかに食べ行こう!」ってことになったのに、雨降ったからやめといたのだった。「カニくらい、その気になればいつでも食べられる」と思っていたら、まさか今日食べられるとは・・・!

 主人のお友達の実家行くと、親戚のように大歓迎してくれる!!子どもまで孫のように思ってくれて、正月はとっくに終わったのに、お年玉まで頂いてしまった。

 ご馳走は、カニ意外にもスペアリブ、せりご飯、サツマイモの茶巾、煮物など色々あって、自分のレパートリーにないものだらけだから勉強になった(^0^)

 ご両親も仲良くて、うらやましかったなぁ。あ、うちは「喧嘩するほど仲がいい」だから・・・。単に私が役立たずなだけだけど。

 私の自慢の年賀状200枚を、お友達の弟の奥さんに見せていたら、「配給列車 2005 in TAKASAKI」って誇らしげに書いてあったけど、みんな何がすごいんだか解らないから、鉄道員だったお父さんに聞いてみたら、「こういう電車は、人の乗り降りする駅には停まらないから、写真が撮れるのはめずらしいんだよ。」と教えてくれた。

 掃除も行き届いていて、無駄な買い置きもなくて、言葉のキャッチボールもちゃんとできて、何から何まで理想的な家だった。

 もちろん、私の親戚にも理想的な家庭はいっぱいあるけど、こうして改めて良い家庭を見ると、「こういう家にしたい!」と思うから不思議!!



 さて、今日は初心に帰って、礼拝のメッセージ書こうかな。ルカの福音書12章31節、32節より。説教題「恐れることはない」

 何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられるからです。小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。

 ザアカイは、奪い取る者でした。けれどもイエス様に出会ってから、奪う者から与える者へと変えられていきました。

 先週は富める金持ちの話をしました。お金は沢山ある、十分だ・・・でも神様のことを忘れている・・・。

 今日のみことばは何度も聞いたことでしょう。マタイ6章33節もおなじみことば。要するに、神様の教えを第一に生きていきなさい。そうすれば、これらのもの(食べ物のこと、着物のこと)は全て与えられますよ。だから何を食べたり、何を着ようか心配するのはやめなさい。

 最近、健康ブームです。良いことですが、新改訳では「思い煩うな」新共同訳では「思い悩むな」と言っている。そして、鳥を見なさい。野のゆりを見なさいと言っている。蒔きもせず、刈り入れもしません。しかし神が彼らを養ってくれる。

 花はとてもきれいに咲いている。まして、あなたがたには良くして下さらないことがあるだろうか?ああ、信仰のうすい人たち。

 生活のことであくせくする、気をもむのはやめなさい。つまりこれは金持ちと一緒。金持ちは何もかもあったんです。でも神様を忘れている。こちらは持たない中で、神様を忘れている。

 小さな群れよ。恐れることはありません。私達に対してもそうですが、持ち物を売って、施しをしなさい。宝を天に積み上げなさい。

 (ここで先生の体験談が語られたけど、少々長いので中略)

 私達が、イエス様に従って歩んでいくのは、時にはしなくてもいいことするかも知れない。けれども神様は励ましてくださる。

 ・・・わたしは、この説教をきいて、最近の自分のことを思った。美容のこと、オーディションのことで随分思い煩っていた気がしてならない。今日からまた、聖書を読もうと思った。

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