私は何をするにものろまな所があるから、先生に
「何にしても早くできなくちゃね。」と言われてしまった。
傷つくつもりはなかったのに、涙が出てしまった(;;)

それを見て先生が、
「そんな積もりなかったのよ、ごめんなさいね。」
と言ってくれた。

「人間誰にだって得手不得手はあるもの〜。
はちみつさんは、この(着物)事に関しては遅いかもしれないけど、
いい所いっぱいあるはずなんだから、
気にしないでね。」と言ってくれたので、

「そう言ってもらえると嬉しいです。主人の母には
『いいとこ一つもない』と言われたので・・・。」というと、

「いいとこ一つもない人間なんて居ないのよ。」
と言ってくれたのが嬉しかった。

「はちみつさんは、着物が苦手でも一生懸命覚えようとしている。素晴らしいことよ〜。」とも言ってくれた。



着物をきちんと着られるようになるって、
細かいところまで覚えることいっぱいで大変だけど、
これからも頑張って着られるようになりたい。

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