私にとって、お酒っていうのは「嫌いな飲み物」で、その理由ってのが父親がアル中で入退院繰り返していたから。

 だから私は、自分が飲むためにお酒を買ったっことなんて一度もない。主人の好きなのとか、料理に使うためにしか買わない。あ、それと、湯船に入れるため。

 私が小さいころ、いつもこの瓶が家にあったと記憶している。


 酒もタバコも、ほどほどになら許せるけど、どちらも控えないような親から「ADHD」が生まれるんだと思う。

 ADHDっていうのは、障害者自身も苦しむし、親はてんてこ舞いで本当に大変だと思う。


 「手のかからない子」が生まれてほしいんなら、親も酒・タバコの量を普段から控えめにすればいいと思う。

 今の私は、薬が効いていて、「ぼちぼち家事やろうかなぁ」って気分だけど、薬がないとこんな気分になれないのはちょっと情けない気がする・・・。

 一生薬がないと家事のやる気が出ないのかなぁ・・・とか。でも、



どうせ家事なんかやったって、誰もろくに褒めやしないんだよ!



 
っていう、心の中の悪魔の囁きがないのは本当に気分がいいけどね!

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