交渉人

2005年5月7日 映画
 今日は子どもと二人で近場でボーリングして、それから欽ちゃんの仮装大賞見て、それからこれを観た。

 3回やってスコアは、私が96、68、99

 子どもは40、30、37・・・フォームもまるでなってなかったし、仕方ない。2回目にしては、まずまずかな?

 さて、この映画はというと、子どもと主人がこういうの好きそうなので、私も一応観て見た。 
 

 ケビン・スペイシーが出るって聞いて、「じゃあ、面白くなるのはこれからじゃん。」と思って見てたけど、ちょっと女性の出番がなさ過ぎて退屈した。

 途中、CMが入ったから洗顔したら、話が急展開して解らなくなってしまった。

 ケビン・スペーシーにダニーの声(大塚さん)は合わない気がしたけど、ま、いっか・・・て感じ。でも声優さんてすごいなぁと思った。本当に声で演技することが好きでないと、務まらないなってね。

 声優さんが役をもらう時、役柄や内容で仕事を選んでるかどうかなんて知らないけど、私が声優だとしても、こういう映画の仕事が出来るか自信がない。

 話が変わるけど、「交渉人 真下正義」に私も実は出てる。それこそ「ウォーリーをさがせ!」状態で、自分でも自分が見つけられないと思うけど。

 エキストラといえば、一昨日のミーティングは、要はエキストラがもっと必要だということだった。

 でもエキストラという仕事は、芝居や演技が本当に好きでないと、朝は早いし、待ち時間が長くて退屈だけど途中で帰っちゃいけないし、ギャラは何ヶ月も遅れて入るし、俳優さんにサインや握手を求めちゃいけないしで、結構大変なのだ。

 「自分たち、一人が一人を連れてくれば、人数集めるのは難しいことではない。」といわれ、私の母親は有名な俳優さんに会えるってだけで来そうだけど、あとは私のために来てくれそうな人といったら、主人しかいない、と思った。

 でも主人にエキストラになってほしいなんて、交渉できないよなぁ。。。

 

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