CASSHERN

2006年2月15日 映画
 録画したのを見た。

 まず、最初に思ったのは、邦画なのにハリウッド映画のようにお金がかかってそうだということ。

 原作からして存在価値のわからない私にとってこの映画は、「これはこれでいいんじゃないの?」って感じ。

 けっこう怖かったけど、戦争を知らない世代が描いた戦争モノって感じで、戦争の悲惨さ、空しさは十分伝わったと思う。


 小さい頃テレビで見たアニメのロボットが上手く表現できてたと思う。

 
 なんだか理解力に乏しい私には、消化不良なところがあるけど、最後にみんなが平和に生きて生活してたのが描かれてて、
戦争さえなければ、これが続いてただなぁと思った。

誰か一人だけが正しいのでもなく、
誰か一人だけが間違っているのでもない。


・・・あたりのセリフが良かった。ホント、その通りだから。

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