お通夜行って来た。

2007年1月24日
 中途半端に遠いから、どういう経路で行こうか迷って、私鉄で行ってみた。


 横浜駅が元旦に通った時と比べてまた工事が進んでたみたいで、果てしない感じがした

 一体、どれだけ歩けば着くの??ってくらい歩いたら、切符を買った場所は、ホームの中ほどだった。


 ただでさえ焦っているのに、発車するのが遅くてイライラした!

 「34分発、○○行きです。もうしばらくお待ちください。」って言ってたけど、34分になっても発車しない。

 ケータイで時間を見ながら発車を待っていたら、発車して1秒で35分になった。

 

 「木目金矢糸泉め!もう、乗らない!!」と思った!JRで行けばよかった。



 

 葬儀は、キリスト教式の献花だった。

 献花だけで、故人の思い出話とか、故人の好きな讃美歌をうたうとかはなかった。


 自分が献花して席に着くと、実感がわいて泣けてきた。


 57歳だなんて、早すぎるよ。


 従兄妹たちもまだまだ長生きすると思ったから、結婚していなかったんだろうに。


 あっけなかったなぁ。日曜日の午前中まで元気だった人が、13時半過ぎに帰らぬ人になったんだもん。


 


 お通夜っていうと、昔は(普通は)ご遺体の傍で寝泊りして最後の夜を過ごせたみたいだけど、そこの斎場ではそうはさせてくれなかったらしい。


 主人の父が亡くなったときは、泊まっていたのに。斎場によって違うんだね。



 

 一般の人は、そんなに大勢ではなかったけど、親戚一同が集まってた。いとこがほぼ全員集まってた。故人の叔父さんにとっては、みんなが甥であり、姪だもんね。

 私の甥と姪も青森からかけつけてた。


 明日が受験だっていう子もいた。


 親戚中から愛されてたんだなぁと思った。


 

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