DVDで持っているのに、ついつい観ちゃった。


 この映画のどこが好きか、ちょっとだけ書いてみよう!


 まず、スパーダーマンことピーター・パーカーにしても悪役のオズボーンやDr.オクトパスにしても、親友のハリーにしても、誰もが自分の中の善と悪が戦っているところ。

 正義の味方のスパーダーマンことピーター・パーカーも決して最初から全部が全部正しかった訳ではない。

 スパイダーマンはオズボーンやDr.オクトパスと戦いはしたけど、決して殺してはいないというのもこの作品の魅力。原作もそうなのかな?

 
 オズボーンはスパイダーマンを殺すつもりが、スパイダーマンが避けたから自分に刺さって死んでしまったのだ。

 Dr.オクトパスは「化け物のままじゃ死ねない。」と最後は正気に戻って自分で街を危機から救った。というか、自分の蒔いた種は自分で刈り取った。


 

 ピーターの告白を聞いたおばさんも、「よくぞ赦した」と思う。もしも赦してもらえなかったら、ピーターがかわいそうだけど、おばさんが心底優しい人で良かった^^

 クリスチャンはこうでなきゃ!


 
 Dr.オクトパスを説得する時のセリフもいいですね。


正しい方を選ぶ時、時には夢を諦めなくちゃいけない


 ・・・とかなんとか。スパーダーマンって、名台詞の宝庫だよね!



 スパーダーマン3でも名台詞が聞けること、間違いなし!


 期待して観にいこう♪

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