これは、「ピアノの森」で阿字野(先生)が言っていたセリフ。


 


 最近また、エホバの証人が輸血拒否で亡くなった。輸血が罪とは聖書のどこにも書いてないのに、聖書を間違って解釈しているからこういった事故が後を絶たない。


 エホバの証人というのは、聖書に出てくる「血」という言葉を何でもかんでも「輸血禁止」に結びつける。どういう思考回路をしているんだろう・・・と思う。


 私はクリスチャンとして、輸血は罪じゃないという意思表示としてこれからも献血していきたいと思った。



 でも献血も決して気軽に出来るものでもない。献血するにはこれらの条件が必要なのだ。


・現在治療中のケガや病気がない。

・薬を服用中ではない。

・口内炎もない。

・癒えていない切り傷、擦り傷もない。

・ピアスを開けて1年以上経っている。

・・・とまぁ、こんな感じ。それに加えて私には 家事をちゃんとしてあるか。という条件も加わる。



 いつも主人に言われてる、

「社会に貢献する前に、家で貢献してくれ!」


これが守れないといけないのだ!



 献血がしたいなら、まずは普段から家事が出来るようになろう。

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