「教会オルガンバイト」ってアクセスあった。
2008年2月6日 アクセス解析 コメント (4) そんなバイト、聞いた事ないので、日本じゃありえないと思う。
基本的に教会はバイトするために行く場所ではない。
日本の教会は決して裕福ではないのだ。大きな教会も小さな教会も、教会という建物を建てるためにした借金を、銀行にかえしているのだ。
教会員は教会などに収入の10分の1を献金しているけど、教会員が少なければ、当然献金も少ないのだ。
教会が得られる献金が少なければ当然、オルガンの奏楽にお金など払っていられない。
うちの教会では、オルガンがないから古〜いエレクトーンで奏楽をしている。弾く人は、牧師婦人と教会員が多分1人くらい。その2人が毎週変わりばんこで弾いていて、もちろん報酬など払っていない。奉仕だから。
礼拝の司会も男性4人が毎週ローテーションでやっているけど、これも奉仕。受付やナースリー(子守)も、できる人たちがローテーションでやっているけど、これももちろん奉仕。
私も今週の日曜日はナースリーだった。
教会というのは、お金を稼ぐために行く場所ではないのだ。ゴスペルソングや賛美歌を神様のために歌って、お祈りをして、聖書のメッセージに耳を傾けて、時にはみんなで食事などして、お互いを高めあう場所なのだ。
教会でオルガンを弾かせてもらった所で、バイト料は出ないけど、バイトは他を探して、教会でオルガンを弾かせてもらえるか聞いてみてはどうだろう?
ただ、これだけは知っていてほしいのは、オルガンのある教会は多くはないだろう、ということ。
日本の教会は裕福じゃないから。
基本的に教会はバイトするために行く場所ではない。
日本の教会は決して裕福ではないのだ。大きな教会も小さな教会も、教会という建物を建てるためにした借金を、銀行にかえしているのだ。
教会員は教会などに収入の10分の1を献金しているけど、教会員が少なければ、当然献金も少ないのだ。
教会が得られる献金が少なければ当然、オルガンの奏楽にお金など払っていられない。
うちの教会では、オルガンがないから古〜いエレクトーンで奏楽をしている。弾く人は、牧師婦人と教会員が多分1人くらい。その2人が毎週変わりばんこで弾いていて、もちろん報酬など払っていない。奉仕だから。
礼拝の司会も男性4人が毎週ローテーションでやっているけど、これも奉仕。受付やナースリー(子守)も、できる人たちがローテーションでやっているけど、これももちろん奉仕。
私も今週の日曜日はナースリーだった。
教会というのは、お金を稼ぐために行く場所ではないのだ。ゴスペルソングや賛美歌を神様のために歌って、お祈りをして、聖書のメッセージに耳を傾けて、時にはみんなで食事などして、お互いを高めあう場所なのだ。
教会でオルガンを弾かせてもらった所で、バイト料は出ないけど、バイトは他を探して、教会でオルガンを弾かせてもらえるか聞いてみてはどうだろう?
ただ、これだけは知っていてほしいのは、オルガンのある教会は多くはないだろう、ということ。
日本の教会は裕福じゃないから。
コメント
実は私、小学校6年まで教会に通ってました
当時仲の良かった友達に誘われていったのがきっかけだったんですけど、中学校で部活動が忙しくなっていけなくなって今にいたってます。はちみつさんのブログみたら、またいきたくなりました 教会って最初子供の部でそのあと大人の部だったと思うんですけど、はちみつさんとこもそうですか?
ちなみに私のいってたところも先生が奉仕でオルガンひいてました
「オルガンを弾くことしかとり得がないから」このひと言は余計だと思います。
「オルガンを弾くことしかとりえがない」が余計なら消しておきます。悪気があって書いてるつもりはありませんが。
オルガンが弾けるって、ある意味すごい事です。そういうのをクリスチャンの間では「賜物」と言います。オルガンが弾けるなら、簡単で一般的なアルバイトも出来そうに思えますが、これは今思ったことですが、オルガンを弾く腕を磨きたい人のアクセスだったのかと思います。
長所がそれしかない と言っているようなものだから。
悪気がないというのなら、それはただの「無神経な発言」ですね。