深夜に傷つけられて、明け方に日記を書き終わって、スッキリしたつもりでも横たわると、涙が出てきた。

 

 主人がひどく怒ってるのに、「ごめんなさい」の言葉がすぐに出ない時があって、それで何度「どうしてすぐに謝らない?」って怒られてきたことだろう。

 今回は逆パターンで、主人は一晩もの間、私に謝らなかった。


 玄関ドアが閉まる瞬間に「ごめんね」って言うなんて、結局「自分も謝るのチョー苦手!!」ってアピールしてるようなものだ!!


 それを最後にどちらかが帰らぬ人になったら、どうすんだろう?

 
 自分が赦しさえすれば、元の平和な生活に戻れるのに、謝ってくれない人を赦すのはとても困難。

 自分の非をすぐに認められない、私たちのためにイエス様が死んでよみがえったのを無駄にするとこだった。



 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。  エペソ人への手紙 4章32節。


 心に傷を負ってるけど、本当はすぐにでも忘れたい気持ちでいっぱいだ。

 何もなかったかのように、いつものように昼寝ができたらいいのに。


 喧嘩って、本当にしないにこしたことないね!

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