キリスト教式の結婚式は、賛美歌の「いつくしみ深き」が歌えて良いですね^^



 司式は外人の牧師がしてましたが、結婚式で読まれるコリント人への手紙第一の13章の言葉を英語と日本語の両方を交互に言ってました。


 お祈りは、何故か英語だけ・・・。会衆は全員日本人なんですが。




 少々変わった結婚式だったけど、やっぱり感動しましたね~。




 結婚式に出席すると、自分たちのことを心の中で確認したりします。主人が確認してなくても、私は確認します。



 ていうか、「私も愛されているんだなぁ。」って確認します。そして「自分ももっと態度で示さないと!!」って思いました。



 部屋が散らかってるし、文句も多いし、「もっと役に立って!」と言われてしまうし・・・。



 

 でも今日は自分の愛情表現の確認が出来て良かったです^^




 ツベコベ言わずに働けるようにならなきゃいけませんね。





 


 ところで、話は披露宴の料理に移りますが、料理の一つ一つは美味しかったけど、「コース」という出し方が苦手ですね~。



 以下がメニューです。


前菜盛り合せ

特選フカヒレスープ

真鯛のポアレ ズッキーニムース 和風ソース

柚子シャーベット

和牛フィレ肉 ローズソルトと5種ペッパー焼
  花山椒の香りソース

ミニアスパラガスとオーガニックサラダ

季節の御飯・赤だし

ベイクドキャラメルタルトと紫芋のアイスクリーム

ウェディングケーキ

コーヒー






 料理の途中でアイスが出てきたところと、おかずを全部食べ終わったところで御飯が出てきたのがちょっとねぇ・・・。





 御飯とおかずは同時に出してほしかったです!




 季節の御飯だけで食べても何も美味しくないですね、正直言って。




 こういう料理の出し方は、苦手です。



 1食のコースの中で2度もアイスが出るのも、ちょっと・・・って感じでした(^^;




 アイスはどちらかで良いですよ。




 柚子シャーベットが余計だったかな?





 ウェディングケーキが出てくる頃には、甘いものに飽きた人もいると思います。





 私は・・・季節の御飯だけで2.5人前食べちゃいました(^^;




 親戚ぐるみで勿体無がり屋です。




 主人の母が「半分食べて~。」と私にくれて、主人の伯父は「箸つけてないから。」と丸ごと御飯一膳くれたんです。


 そして自分の分はもちろん全部食べたから、全部で2.5人前になっちゃいました。




 おかずさえあれば季節の御飯も美味しいんですが、おかずがないとしんどいですね(^^;




 でも勿体無がり屋なので人の分も自分の分も、ぜーーーーーーんぶ食べました。





 「全部食べておいて何を文句言ってるんだろう?」って思われるかも知れませんが、和食には和食の、美味しい食べ方があると思うんです。



 それを結婚披露宴だからってフランス料理のコースの真似をしなくても良いと思うんです。



 だから和食のご馳走はどう出せばお客様に喜んでもらえるか、初心に返って学んでほしいと思うんです。



 どこの式場だったとは書きませんが、どこの式場でもこういった料理の出し方はしてると思います。



 

 日本人が和食を食べる時って、いつも御飯とおかずと汁物が同時に出てきて、自分で好きなように食べてるから、披露宴でも同じようにしてもらえたらきっと心から「お料理も本当に美味しかったです!」と言えると思うんです。





 でも、とにかくご馳走様でした^^

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