ヨハネの福音書は、あまり何度も読んだことがなかったけど、改めて読んでみると他の福音書と違って、ただ出来事を記録してるだけでなく、ヨハネ個人の、「編集後記」のような言葉で締めくくっているのが印象的でした。




 イエスが行われたことは、ほかにもたくさんあるが、もしそれらをいちいち書きしるすなら、世界も、書かれた書物を入れることができまい、と私は思う。   ヨハネの福音書21章25節






 つまり、ヨハネの言うように「いちいち書きしるしてたら」聖書はもっと分厚かったんだろうと思いました。



 

 私は洗礼を受けて今年で20周年になろうとしているのに、聖書を一度も通読したことがないのが勿体無いと思うので、これからの人生は毎年毎年聖書を通読できたら良いのになぁ・・・と思ってます^^





 出来るかどうか、別として。

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