「グズ病」が完全に治る本―「言い訳」の生活から「スグやる」生活へ!
2009年4月7日 読書
この本の、励まされたページを紹介してみたいと思います。
・・・で、私は今は「準備」段階だと思います。
誰でもこの六段階を駆け上がっていくことができる
この一言が励みになるんです☆
自己評価の低い人におススメです。
私の母にもこの本を薦めてみたいと思います。今のところ、本人には変わる気ないみたいですが、一生あのままだと、何の幸せも実感してもらえないのはかわいそうなので!
私だって、本当は自分の母親にやさしい言葉や、ねぎらいの言葉をかけたり、母の日にプレゼントの一つくらい贈りたいんです。
でも今、母に優しくしたところで甘やかしにしかならないので、うちの母親にも変化を遂げてほしいと思います。
もちろん、自分でも変化を遂げたいと思います!!
3章 実証! 〝先のばし癖〟完全克服(58ページより)
「6段階」で完治する最強のテクニック
人は変わる。しかも、そのプロセスを予測することもできる。『生まれ変わって(changing for good)』という優れた著作で、著者のジェームズ・プロチャスカ、ジョン・ノークロス、カーロ・ディクレメンテは、変化には六つの段階があると説明している。
彼らは、アルコール依存、喫煙、ギャンブルなど、長期化した難しい問題の克服を目指す数千人を研究してきた。その結果わかったことは、方法は人それぞれだが、誰もが六つの段階を経て問題を克服するということだ。しかも、たいていの人が、自分で問題を克服するのである。
六段階の最初は「考える以前」の段階だ。この段階で変わることは難しく、実際に変わることはできない。第二の「考える」段階では、変わりたい願望はあるが、方法がわからない。次の「準備」段階で計画が立てられ、「行動」段階で実行に移す。第五の「維持」段階で良い状況を維持し、最後の「終了」段階で新しい習慣を確立させて、変わる努力はここに終了する。
変わろうとしている人は、誰でもこの六つの段階を順に経ていくのだ。ある段階でストップしてしまうこともあるし、一つか二つ前に立ち戻ってしまうこともある。しかし、粘り強く努力すれば、誰でもこの六段階を駆け上がっていくことができる。その方法を考えてみよう。
・・・で、私は今は「準備」段階だと思います。
誰でもこの六段階を駆け上がっていくことができる
この一言が励みになるんです☆
自己評価の低い人におススメです。
私の母にもこの本を薦めてみたいと思います。今のところ、本人には変わる気ないみたいですが、一生あのままだと、何の幸せも実感してもらえないのはかわいそうなので!
私だって、本当は自分の母親にやさしい言葉や、ねぎらいの言葉をかけたり、母の日にプレゼントの一つくらい贈りたいんです。
でも今、母に優しくしたところで甘やかしにしかならないので、うちの母親にも変化を遂げてほしいと思います。
もちろん、自分でも変化を遂げたいと思います!!
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