まぁ、前にもこのことについては書きましたが。



 私は洗脳されてるなんて一度も思ったことはありませんね。



 どちらかというと、うちの一家は「サンデークリスチャン」で、アメリカのアニメ、「シンプソンズ」の一家みたいに日曜日だけは教会に行くけど、平日は食前のお祈りしかしてないんです(^^;




 ドラマも映画もアニメもバラエティーも音楽番組も、見たいように見ています。そういった生活の中で、自分たちで日曜日は教会に行くことを選んでいるんです。



 
 日曜日に教会に行かないと不幸になるなんて思ったこと、一度もありません。




 御利益(ごりやく)があるから教会に行ってるんじゃないんです。




 教会に行けばリッチになれるから行ってるんじゃないし、教会に行ってるからウチは貧乏なんだ、と思ったこともありません。




 

 生まれた時からクリスチャンの人なんて、一人もいません。



 お腹にいたときから教会に通っていた人はいますが、


「教会に通ってる=クリスチャン」ではないんです。





 子どもに洗礼(バプテスマ)を受けることを強要したことも一度もありません。



 私も主人も自分の意思で洗礼を受けたいと思って受けたのです。ちなみに受けたのはたまたま二人とも高校生の頃でした。



 

 私たち一家が教会へ行っているのは、私たちが「いる」と認めた神様が聖書を通して、日曜日は教会へ行くことを勧めているからです。




 
 私、最近よく思うんですが、十戒の

・ぬすんではならない。

・姦淫してはならない。

・殺してはならない。


・・・の3つを見ただけでも神様にしか思いつかない戒めだなって。





 人間は、誰かを嫌ったり恨んだりする性質があるから、盗みや殺しといった行為をするんだと思うんです。でも神様はそれらを「するな」と言っている。




 また、不貞や性病から守るために「姦淫してはならない」と言ってるんだと思います。



 人が誰も婚外(婚前)交渉しないのであれば、わざわざそんな戒めを言う必要がないんです。




 でも旧約聖書の時代から姦淫はありました。





 神様はやっぱり人間を創造しただけのことあるなぁと思ってます!!

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