この本を著者の先生からサイン入りで頂いちゃいました!



 講演会で「子育て真っ最中の人、手をあげてください。」って言われて手を挙げたら、頂くことになっちゃったんです。


 自分自身に自信がもてそうな、そんな1冊です。


 まだ、第1章の「女性としての行き方」しか読んでませんが、これからの1週間で全部読みたいと思います。



 


 講演会の内容も私に必要なメッセージばかりで、なんだか始終ずっとペンを走らせていました。



 質疑応答まで書いちゃいました。


 九つの質疑応答があった中で、面白かったのと、他の人が「一番ためになった」と言っていたのを挙げてみたいと思います。

 
 まず、「のびきったゴムは切れる」という、講師のお母様の格言に関する質問。



Q.のびきったゴムにならない(疲れきってしまわない)方法は?

A.私は60%できたら「アーメン」(それで良し)と思う。楽天家なんですよ。到達できない目標を立てない。

道だけは誤らないで、エスカレーターの段を抜かさない。

トンネルの中でしゃがみこまない。一歩一歩歩こうとする。

(この後も話は続いたんですが、だんだんと質問の趣旨からそれてました。)


Q.先生のおばあさんの話をきかせてください。

A.父と母は15歳はなれてた。母は3代目のクリスチャン。ものすごーく温かいクリスチャンホーム。父は、小さい頃の母にキャラメルを上げていたんです。

 父は32歳まで、ひたすら待って、祖母のところに来て、母と結婚したんです。(つまり、温かいお母様方の家庭を見て、お父様はも「こんな家庭を築きたい」と思ったのでしょう。そこまで詳しくは先生は言ってませんでしたが。)


 

 話はまだもう少し続いたんですが、ペンが追いつかなくて、詳しくメモがとれませんでした。




 とにかく頑張り屋で働き者の先生ですが、こんな先生でも劣等感はあるようです。



「私は、私を強くしてくださる方によってどんなことでもできるのです。」    ピリピ人への手紙4章13節


 これが先生の標語だそうです。




 私も先生を見習ってできる限り の事をしたいと思いました。




 何もやる前から「つかれそうだな、やだなぁ。」って思って逃げていたんで。




 自分に必要な講演会に出席できて良かったです。




 

 とにかくこの本は、子育て真っ最中の人、普段色々頑張ってる人は勿論、私みたいに頑張りの足りない人にもオススメの1冊です^^

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