10月辺りから主人の母の体の調子が悪いから、毎週毎週平日に呼び出されては私がタクシー代わりに運転してる。



 少しは黙っててくれれば良いのに、助手席で手まで使って喋ってて、煩わしい。




 話題を選んでくれれば良いのに、頭に浮かんだことを何でもベラベラ喋ってる。




 「歯医者さんにね、庭いじりとかの力仕事をするときはマウスピースを使うように言われていたのに、面倒くさくなってやめちゃったのよね~。それがいけなかったのかしら?」




…そんなこと、聞きたくなかったなぁ。







 だって、食後に歯を磨かないのと一緒だから。






 人の悪口は大分減ったけど、昔は色んな人のことを悪く言う人だったなぁ。







 私への悪口を謝ってもらってないのを思い出す。




 「だって、あなた良いとこ一つもないじゃない!あるんだったら言ってみなさいよ、ほら言えない!」




 これについて謝ってくれたことはない。






 私が「お義母さんはどうして手紙を書いてくれないんですか?」って手紙を書くことを提案すると、



「私は手紙は書きません!手紙は証拠に残るから!!」






…って間接的に自分が嘘つきなのを告白してたのも思い出す。





 嘘くらい、誰でもつくだろうけどさ、自分が教会の人たちと挨拶くらいしかしていなかった時代に、


「教会の食事は不味いって、みんなが言ってるわよ~。」とか、



「はちみつさんは一人で(教会の)カレーも作れないの?」ってみんなが言ってるわよ~。」とか、そういう、教会の人たちが言ってもいないことを「言った」っていうのが腹立たしい。






 教会の食事を、牧師夫人が一人で作っているとでも思ってたんでしょうけど、実は壮年会、婦人会、青年会が当番となって作っているのも知らないで…。






 こういうのも、「知ったかぶり」っていうのかな?





 ベラベラ喋る前に、ちょっとは新約聖書読んで、教会の人たちがどうして集まっているのか、勉強してほしいわ。






 お義母さんが謝ってくれない限り、たとえ冤罪でもお義母さんのことを信じてあげられないだろうなぁ。





 お礼(お金)なんていらないから、タクシーを使ってほしいなぁ。



 

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