主人の母は、お金の話が大好きで、私はそこが嫌いだ。




 「ワンちゃんに今日は○×円かかったわよ~。高いわね~。」とか、


 「今日のワンちゃんの注射代は4000円で済んだ。」とか…。




 昨日も私の生年月日をいきなり聞いてきて、「なんて失礼な人だろう?」って思ってたから、「昨日生年月日聞かれた時は、驚きましたよ~。」って言うと、




「はちみつさんなら心がきれいだから、宝くじが当たるんじゃないかと思って。」


だって!!単純に私の生年月日くらい覚えておこうと思ってたんならいいのに、私にくじを買わせて当たることを願って聞いて来たのには、がっくりだよ(T0T)






 私が「私の事、美化しないでいいですよ。昔は『良いこと一つもない』っていってたじゃないですか?」っていうと、


「それは、はちみつさんが挨拶しないし、お礼も言わないからよ。」





 私が挨拶をしなくなったのは、お義母さんの顔を見ると場面緘黙になったからだ。



 物をもらってもお礼を言わなかったのは、「ください」とは一言も言ってないのに、いらないと思ってる物を押し付けられて、嫌々ながら『受け取って』あげていたからだ。





 今でも、「要らないなぁ。」って思いながらも受け取って「ありがとう」と言うようにしつけられたから、できるようにはなったけど、本当に有難く受け取っている事は、少ない。




 



 今日も買い物に付き合って、ドラッグストアで栄養ドリンクが試飲販売してたから、それだけは「有難~く」買ってもらったけど、現金をくれたのは余計だったなぁ。






 余計も余計、心底ほしくなかったわ~。





 それは、「感謝の気持ち」に受けとめられないからだ。




 私が丁度いいと思っている金額よりは多めなのが嫌。






 何だか、お金さえ払えばまた頼める(嫁を自由に使える)って腹の中では思ってそうで、それが嫌なのだ。






 一応、受け取ってはおいたけど、それを自由に使うと相手の思う壺になりそうで嫌だから、取りあえず貯金しようと思う。






 結婚当初に援助してくれたお金のことまで言ってたから、「あのお金は結婚祝いにプレゼントした。」なんて口では言ってたけど、具体的な金額を言ってたところを見ると決して快くではなさそうだから、少しずつ返そう。





 お義母さんは、「私は悪者になってもいいから、言うべきことをはっきり言った。」とか、「いじめは嫌いだ」なんて言ってたけど、絶対嘘だ。





 本当にそういう風に思っているのなら、本当に必要最低限な言葉を厳選して、仲良くする努力があったはずだから!



 「いじめは嫌いだ。」が本心なら、「あなた良いとこ一つもない」なんて他人に言えないだろう。




 少なくとも、私は一度たりともそんなセリフ人様に言ったことはない。






 

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