「3.11大震災シリーズ、原発爆発」を見てますが、これは中学の道徳でも見るべきじゃないかと思いました。もちろん、反面教師として学ぶために。




 「その当時としては、我々はベストをつくしたつもり…。」って、言い訳にすぎません。




 ~したつもり…の表現は、私もよく使いますが100%やれるだけの事をしてない時に使う表現です。




 古い文献にあった大津波の警告も無視されてたそうです。





 残念なことに悪い歴史が繰り返されてるんですね。






 色んな人が警告してきたのに、「お金がかかるから」とか色んな言い訳で警告を無視した結果の原発事故だったんですね。




 過酷事故の楽観視…「日本では起こりえない」って安全を過信して…。言葉を失いそうです!







 そもそも日本人は何の根拠もないことを信じるのが好きですよね!




「年を越さないで生まれる子は親孝行にならない」とか、



「初物は寿命を○×日延ばす」とか。





 


 話が逸れましたが、警告は素直に受け入れた方が良いのにそれを無視して来たのは、日本という国がまだまだ未熟な国だったからではないかと思います。






 時間とお金と労力がかかっても、必要ならばやって置けば「転ばぬ先の杖」となったでしょう。






 2千円札発行したり、総理大臣コロコロ変えるヒマやお金があったんだから、警告を受け入れて改良していれば良かったんです。






 日本だけでなく、世界中で原発事故という失敗を共有すればいいと思います。




 

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