あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実なかたですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。


                  コリント人への手紙 第一 10章13節



 


 あえて、秘密ではなくここで書きますが、試練に会った時に、簡単に死を選ばないでほしいですね。今年はキャベツ農家の方が出荷制限されて自殺してたのを思い出しました。


 16年くらい前には、台風でリンゴが出荷できなくなった農家の人が自殺して亡くなったのを思い出しました。



 人生に試練は付き物です。 でも脱出の道があるのだから、しばらくの間辛くても耐え抜いて生きてほしいです。





 ちなみに、私も小学5年生、6年生の頃は毎日のようにイジメられて下校してました。6年生の頃は沢山暴力をふるわれて自殺も考えましたが、日曜日の教会学校とテレビが好きだったので、生き延びました。



 今思うと、「あの時よく死ななかったなぁ!」って自分でもエライと思います!それくらい地獄な日々でした。



 以前にも書きましたが、全身痣だらけ・両目内出血になっても、不登校にすらならなかったんです。(不登校すら選べない、親に甘えられない状況でした。)



 リンチの翌日は1日だけ休んで、二日後は普通に登校しました。




 何人かのクラスメートは私のボロボロな姿を見て


(やった奴を)「赦せなーい!」って言ってくれました。





 もう、その言葉だけで私には十分でした。リンチに加わった女の一人はクラスメートだったからです。




 クラスメートが私の代わりに「赦せない」と言ってくれたので、加害者の子は十分報いを受けたと思い、復讐すら考えませんでした。






 とにかく、辛いことは耐え抜いて、辛くても生きてほしいです。

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